木村総合保険事務所 Q and A


Q 登山届を提出する必要はありますか?

A 当事務所へ登山届の提出は必要ありません。
(注)海外旅行保険のご契約に関しては登山計画書の提出が必要です。
1,現地への登山届の提出は登山者のモラルとして行いましょう。
低山など登山届を提出出来ない山域がありますので、ご家族に渡すか、自宅で他人の目に付きやすい場所に置いておきましょう。
2,登山届の必要性を登山と保険の2つの視点からご説明します。
 *登山の視点から視ると
捜索の範囲が特定でき、発見が容易
事前の地図学習効果による自己脱出の確保
登山の社会的モラルの向上
 *保険の視点から視ると
保険金支払い時の資料性
死亡や行方不明時の自殺論の否定材料の1つ
登山の視点から登山届を捉えると、自分(パーティー)の救出のためであるということです。どんなベテランでも事故の確率はあるのです。また、事前に地図をよく見ることによる自己脱出の判断に非常に有効です。エスケープルートの有り無し、どのルートが最短かを事前に把握できます。行こうか戻ろうかの判断も事前に勉強してあれば的確なルートを判断しやすくなります。事故を未然に防ぐ事が何よりも一番大事なのです。
 
保険の視点からみると、保険金支払いの資料として有用です。本人が生存救助されていれば、事故の証明が簡単です。保険金もスムーズに支払われます。問題は死亡や行方不明の場合です。特に単独登山の場合の自殺の可能性を否定する材料の1つが登山届になります。自殺は保険金支払いの免責条項です。ご家族に不要な憶測とトラブルで迷惑を掛けるだけです。生命保険の支払いでも有用な資料になると考えられます。
 
当事務所へ登山届を提出する必要はありません。しかしながら、登山する現地への届け出は必ずお願い致します。これは、登山する方の義務と考えます。事故が発生し下山していないのがわかっても、登山届がないと捜索範囲が膨大となり、救助が非常に遅くなりご自分の命の危険に加え捜索隊の負担も嵩みます。ご自分の趣味で社会に重ねて迷惑を掛けることになります。


ご注意点
このページの内容は当事務所でご契約された場合の一般的な汎用事例に基づいた参考資料であり、個別の保険金支払いを確証したものではありません。実際の保険金のお支払いに関しては、事故やおケガの状況に合わせ保険会社の決定が優先されます。

 


引受保険会社:富士火災海上保険株式会社
関東上信越本部埼玉エリア統括部
埼玉営業一課 Tel : 048-641-4050 Fax : 048-648-1129

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